ママになっても人見知り。そのままでも子供は大丈夫?

人見知りの影響

大人の人見知りって結構多いそうです。

何を隠そう私も人見知りでした。人と話すのはもちろん、目線を合わせるのも、パーソナルスペースに入られるのも苦手…。

そんなダメダメでも、今までは何とか大丈夫でした。

知らない人と話す場面は、夫や友達に変わってもらえばOKだったし、なるべく新しい場所に行かないようにすればOK。

でも子供を産むと「人見知りのままでいいの?」と不安に思う場面が多くなりますよね。

「ママが人見知りだと、赤ちゃんも人見知りになる?」
「ママ友がいないと、遊ぶ友達がいなくて可哀想?」

ママが人見知りのママだと、子供にどんな影響があるのか。リアルな人見知り子育ての現状をご紹介します。

大人の人見知りは赤ちゃんに移る?

結論から言うと、大人の人見知りは赤ちゃんには移りません。それは、ママと赤ちゃんの人見知りは似ているようでちょっと違うからです。

赤ちゃんの人見知りというのは、見知らぬ人に興味を持ち出す”心の発達”により起こります。

今まで、ママやパパ近しい家族と自分という小さな世界で生きていた赤ちゃんが、外界へと1歩踏み出した証拠なのです。

外界に踏み出してみたは良いが、最初からぐいぐい行ける赤ちゃんはほとんどいません。

最初はおっかなびっくり、知らない世界に少し進んでは「やっぱりまだ無理―!怖いー!」と、安心出来るママ達の元に戻ってくるのです。

それが赤ちゃんの人見知り心の成長過程なのです。

それに比べて、大人の人見知りというのは、主に”失敗への恐れ”により起こります。

理由は様々ですが、ほとんどの場合何かへの失敗を恐れて他人と上手く人と関われない状態になってしまっています。

「自分の発言で嫌われるかもしれない」「嫌われたら一人ぼっちになるかもしれない」「私が話しかけたら、嫌がられるかもしれない」などなど。自分を”人見知り”だと思っている大人は、そういうネガティブな考えしか出来なくなっています。

赤ちゃんや子供には、まだネガティブな考えはありません。だから大人の心の葛藤も子供には分かりません。なので大人の人見知りが子供に移る事はあり得ないというわけです。

うちの長男が赤ちゃんの頃、私は人見知り全開で、公園に行っても誰かが来ると挨拶だけしてそそくさと退散するような母親でしたが、長男はかなり積極的な性格に育っています。誰かれ構わず話しかけに行き、知らない子供ばかりの場所でも「遊ぼう!」と自分から話しかけるタイプです。ちなみに、父親もどちらかというと人見知りタイプです。なので、人見知りをするかどうかというのは子供本人の性格に起因するものが大きく、両親の影響なんてほとんど無いといっても良いです。

ただし。人見知りは移らなくても、態度や振る舞いは近くの大人を参考にします。挨拶をしない・お礼を言わない・謝らない等の目に見える行動は移りますのでご注意ください。

ママ友がいないと遊ぶ友達がいない?

ママ友がいないと、休日の子供の遊び相手は確かにいません

休日の長男の遊び相手はもっぱら大人。私やパパや祖父や祖母。もしくは私の友達です。年の近い従兄弟は、車で2時間の距離ですが…遊ぶのは年に数回程度です。たまに「保育園の友達と遊びたい」と言いますが、お友達のご両親と顔を合わせる事が無いので諦めています。

しかし、私は長男を可哀想だとは思いません。幼稚園や保育園に通っているなら、そこで子供同士の関わり合い方を学んでいるはずです。

平日は幼稚園や保育園で社会を学び、休日は家族でゆったり過ごす…それで良いのではないでしょうか。

それでも、不安なら別の方法もあります。

ママ友は作れないけど、休日も子供同士で遊ばせたいと思うなら、室内で遊べるキッズパーク等に家族で出かけてみてはいかがでしょうか?そこでなら”始めましての子との関わり方”や”遊び方等”を、直接両親が手ほどきしてあげることが出来ます。何度か通っていればもしかしたら顔見知りが出来るかもしれません。

まとめ

ママの人見知りと赤ちゃんの人見知りは、原因が違う為移る事はないので安心してください。もしお子さんが人見知りなら、ママの所為やパパの所為ではなくただ単に”お子様の性格”だと受け止めてあげてください。

しかし、子供は大人の”行動”を真似します。基本的な挨拶・お礼・謝罪等は、パフォーマンスだと思って、子供に見せてあげてください。

ママ友はいないけど、休日にも子供同士で遊ばせたいと思うなら、屋内型のキッズパーク等に遊びに行ってはいかがでしょうか?もちろん外でも良いですが、広いと子供同士で話す機会も少なくなります、屋内型のように多少狭い方が子供同士の距離が縮まり仲良くなれる可能性が高くなります。

コメント